サソテナやおとは?

環境パートナーシップ協議会「環境アニメイティッドやお」が2004年12月に「八尾市環境総合計画」の推進主体として規約を定め、協議会を設立。

環境活動を行うための人づくり・場づくりを担い、多様な主体が行っている活動への支援や事業の推進を行ってきました。

〇森林保全活動のリーダーを育成し、高安山をはじめとする自然環境の保全を目的とした「自然楽校」

〇八尾を含めた河内の史跡や民俗的遺跡などを巡り、楽しく歴史を体感できる「歴史楽校」

〇絶滅危惧種「ニッポンバラタナゴ」を保全するための「保護池定期調査」

等々、多岐にわたります。


これらの活動や想いを継承し、2022年4月の総会にて名称を環境パートナーシップ協議会「サソテナやお」と改め、再スタートを切りました。

「サソテナやお」の名称の由来に、「サステナブル」と「さそってな」いう2つの意味があります。

これまでの「アニメイティッド」に込められた想いは継承しながら、多様な主体との情報交換や検討を通じて「サステナブル(持続的な)」な環境活動の推進にあたっては、現状に満足することなく、新たな人材の発掘・呼びかけ、ネットワークの拡大をめざす考え方のもと、「環境パートナーシップ協議会 サソテナやお」は活動をしています。